派遣社員と正社員の審査の違い

キャッシングは派遣社員でも利用することができます。審査も正社員と同様に行われますが、正社員と比べて勤務期間が重要される傾向があります。

 

派遣社員はその名の通り、契約をしている派遣会社から派遣された別の職場で勤務をしています。ですのでここでいう勤続期間とは現在の職場での勤務期間ではなく、その派遣会社に登録をして働いている期間です。勤務する職場は色々な都合で変わることがあると思いますが、そのような場合でも同じ派遣会社にずっと在籍をしていると思います。その期間を勤続期間として判断します。

 

またフリーターの場合も同じように、勤続期間が重要になります。この場合は今の職場で勤務している期間です。過去に何年も勤務していた職場があったとしても、現在の職場でまだ勤務してから日が浅いような場合はそれが問題になることがあります。

 

契約社員とは違い、勤務する職場を変えるとそこで勤続期間が終わってしまうので、キャッシングの契約は厳しいと思われるフリーターですが、同一の職場で長く勤務している場合はバイトのリーダーのような立場になっていることもあると思います。この場合はそう簡単に自分から辞めたり、またクビになるようなことはないと判断されるため、審査に有利になります。

 

正社員や公務員の場合は?

派遣社員やフリーターの場合は勤続期間が重要視されますが、正社員や公務員の場合はその重要性が下がります。特に公務員の場合はまずクビになることはありえないので、勤続期間は問題にしないキャッシング会社も多いです。

 

会社員の場合は入社してから3ヶ月を越えていれば、同じように勤続期間は問題としないキャッシング会社が多いです。この3ヶ月とは、新入社員は最初の3ヶ月での離職率が一番高いとされているからです。それ以上勤務している場合、まず勤務期間は問題になりません。契約社員やフリーターの場合、1年以上の勤務期間がないと審査を通るのは難しいかも知れません。

 

契約社員の在籍確認の電話が掛かってくる場所とは?

契約社員の在籍確認の電話は、基本的には派遣会社自体に掛かってきます。ですがここには勤務していないので本人が出る可能性はありませんが、派遣社員として登録しているという在籍が確認できれば大丈夫です。もちろんこの電話はキャッシング会社を名乗るようなことはなく、個人名で掛けられてきます。内容も本人にこの会社に勤務していると言われたのでといったように、本人がいなくても話が合うようにうまく合わせてくれます。

 

ですが中には派遣されている職場へ実際に勤務しているのを確認をするキャッシング会社も存在します。この場合は申し込みの段階で派遣社員だということが分かった時点で、実際の職場を記入するように言われます。実際の勤務先に電話が掛かってくることになりますが、同じようにキャッシング会社を名乗るようなことはないので、まず回りにキャッシング会社からの電話だと気付かれてしまうようなことはまずありません。

 

個人的な電話はまずいような職場の場合、先にキャッシング会社の方にその旨を伝えておきましょう。その場合は派遣会社への電話で対応してくれることがあります。もしどうしても電話での在籍確認が難しいような場合、電話の代わりに書類の提出をもって在籍証明としてくれることがあります。

 

この場合には、派遣会社が発行した給与明細票や、職場の社員証や名刺の提出をもって在籍を確認します。この対応が可能かどうかはキャッシング会社によって違いますので、申し込み時に確認をする必要があります。

 

融資希望額によっては在籍確認をしないことも

融資金額が少額だった場合、この在籍確認を行わないこともあります。どうしても電話での確認や在籍を証明する書類の提出が難しい場合、希望額を少額にして契約をするという手があります。ほんの数万円だった場合、在籍確認を行うキャッシング会社はほとんどありません。ですが限度額も低く設定されてしまいますので、いざとなった時に利用できる範囲が少なくなってしまいます。

 

消費者金融で収入証明書の提出なしでの契約で最高の限度額は、派遣社員や正社員などを問わず50万円です。契約社員でも在籍確認ができれば、よほど収入が少ない、もしくは他社からの借り入れ額がない限り、この限度額の設定が普通です。

 

どうしても在籍確認が難しい時は仕方ありませんが、できれば在籍確認ができる方法を模索し、この限度額での契約をしたいところです。限度額は多いに越したことはありません。また契約時に参照する信用情報によっては、契約自体ができないこともあります。他社からの借り入れがある場合はその件数や総額によりますが、主に問題とされるのは過去にキャッシングの返済を遅延してしまったことや、クレジットカードの支払いができなかったようなことがあった場合です。

 

その手の情報は全て信用機関に記録されており、5年間は保持されているため、過去5年以内にそういったことがあった場合は勤務期間などに関わらず、契約することが難しいかも知れません。そのような問題がない場合、契約社員でもキャッシングを利用することは難しくありません。まずは申し込みの前に利用しようと思っているキャッシング会社に対して契約社員であることを伝え、在籍確認の件も含めて相談してみてもいいと思います。

最新カードローンスペック一覧表

実質年率 融資限度額 審査目安
プロミス


4.5%〜17.8% 1〜500万円 最短即日
アコム


3.0%〜18.0% 800万円 最短即日
アイフル


4.5%〜18.0% 500万円 最短即日
モビット


3.0%〜18.0% 800万円 最短即日
楽天銀行カードローン


4.9%〜14.5% 500万円 最短即日